ななつぼし
北海道産
5kg / 10kg
バランスの良い味わいが魅力です。
広大な北の大地・北海道を代表する銘柄の一つである、「ななつぼし」は、星がきれいに見えるほど、空気がきれいな「北海道」で生まれたお米だからこそ、「北斗七星のように輝いてほしい」という願いをこめ名付けられました。数ある北海道米の中でも、今、最も多く作られている品種です。粘りのある「国宝ローズ」を交配させたお米であり、つや・粘り・甘みのバランスが抜群です。冷めても美味しさが長持ちするので、お弁当やおにぎりはもちろん、お寿司にも人気です。
甘味と粘りの究極バランス。
冷めても硬くなりにくく、おにぎりやお弁当にもオススメ。お寿司とも合います。※当社調べ
「北海道」で作られたお米です。
現在、全国有数の米どころとなった「北海道」。「日本の食料基地」ともよばれている「北海道」は、じゃがいも、とうもろこし、小麦、牛乳をはじめ、全国一の生産量を誇る農畜産物がたくさんあり、実はお米についても全国トップクラスの生産地です。広大な大地と、豊かな水源を生かし、大規模な水田が「北海道」の各地で営まれ、作付面積も収穫量も、毎年、あの「新潟県」と1位2位を競っているほどなのです。「北海道」で本格的に米づくりが始まったのは昭和6年。これまで、寒冷地には不適とされた「北海道」の米づくりですが、明治期の北海道民の、美味しい白米が食べたいという強い願いと、並みならぬ努力が実を結び、耐冷品種の収穫に結びつきました。その後、冷害と戦いながら、土壌作りや品種改良を繰り返し、「北海道米」が生まれたのです。「北海道米」は、でんぷん質をたっぷりと蓄え、一粒一粒がしっかりとしているため、形崩れしにくく、日本人好みのごはんに炊き上がるといわれています。