タカラ米穀 株式会社

茨城県産あきたこまち

あきたこまち


茨城県産
5kg / 10kg

変わらぬ人気と知名度を誇る秋田米のエースを「茨城県」から

その名前の通り、「秋田県」を代表するブランド米「あきたこまち」は、昭和59年に「コシヒカリ」を母、「奥羽292号」を父に誕生しました。親以上の「つや」と「粘りの強さ」が、その美味しさの秘密です。 名前の由来は、「秋田県小野の里」に生まれ、美人の誉れ高い平安時代の歌人・小野小町にちなみ、「美味しいお米として、末永く愛されるように」との願いを込めて命名されました。炊きたてはもちろん冷めても美味しいその味は、お弁当やおにぎりにオススメです。

 

 

 

もちもちと、粘りのある食感が特徴です。

 

あきたこまち食味チャート

 

あきたこまち食味チャート

 

和食全般にオススメです。冷めても硬くなりにくいのでお弁当にも。※当社調べ

 

 

「茨城県」で作られたお米です。

茨城県

 

「茨城県」は、関東平野の北東部に位置し、平地面積が県全体の約3分の2を占めています。8世紀に成立した「常陸国風土記」では、~茨城地方は豊かな土地に恵まれ、気候も温暖で、夢のような理想郷(常世の国)だ~と説明されています。その風土は、東側に太平洋を望み、北部には八溝山系が連なり、中西部には、加波山・筑波山が聳え、県南西部には広大な関東平野が広がります。県西部を流れる鬼怒川・小貝川、そして、千葉県との県境を流れる利根川の清らかな水源にも恵まれ、気候も温暖なため、古来より稲作が盛んに行われておりました。また、平安時代には日本一の水田面積を誇っていたと言われています。こうした長い歴史と豊かな風土が、美味しい「茨城」のお米を作り出しているのです。

 

 

 

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