あきたこまち
秋田県産
2kg / 5kg / 10kg
変わらぬ人気と知名度を誇る秋田米のエース
その名前の通り、「秋田県」を代表するブランド米「あきたこまち」は、昭和59年に「コシヒカリ」を母、「奥羽292号」を父に誕生しました。親以上の「つや」と「粘りの強さ」が、その美味しさの秘密です。 名前の由来は、「秋田県小野の里」に生まれ、美人の誉れ高い平安時代の歌人・小野小町にちなみ、「美味しいお米として、末永く愛されるように」との願いを込めて命名されました。炊きたてはもちろん冷めても美味しいその味は、お弁当やおにぎりにオススメです。
もちもちと、粘りのある食感が特徴です。
和食全般にオススメです。冷めても硬くなりにくいのでお弁当にも。※当社調べ
「秋田県」で作られたお米です。
「あきたこまち」の産地としても有名な「秋田県」が昔から「米どころ」と言われているのには訳があります。 「秋田県」は西側は日本海に面し、対馬海流が温暖な気候をもたらします。一方東側は、南北に連なる奥羽山脈が、 春から秋にオホーツク海気団より吹く冷たく湿った「ヤマセ」を遮り、山越えした寒風は、フェーン現象により温度が8~10度高くなり、これを地元では「宝風」と呼んでいます。また、県内の大部分の水田は盆地の中にあり、昼と夜との温度差が大きく、稲の育ちと実りに好適な条件を備えています。豊かな水量にも恵まれ、水田の土は美味しい米づくりと適し、「宝風」が育てる豊かな大地に暮らす農家の皆さんは、稲づくりの技に熟練しています。こうした最適な条件が幾重にも重なり合って、美味しい「秋田米」を生むのです。