新之助
新潟県産
2kg / 5kg
きらめく大粒、コクと甘みが満ちている。
全国有数の米蔵「新潟県」から生まれた新品種「新之助」。大粒できれいなツヤのある「新之助」は、ほんのりとした香り、豊潤な甘みとコク、そして、しっかりした粘りと弾力を併せ持ちます。米の美味しさに関連するコク、味の厚み、濃さ、ボディ感、旨味、甘味すべてにおいて、バランスの良さが特長と言えます。特にコクと甘味、味の厚みに特徴があり、この味の積み重ねが、「新之助」の豊潤なおいしさの源となっているのです。
コクと甘み、味の厚みに特徴があります。
カレーやチャーハンにもオススメ。冷めても美味しく食べられます。※当社調べ
日本一栽培が難しいと言われたコシヒカリをトップブランドへと育て上げた、農家の伝統。何代にもわたって独自の方法を築きイノベーションを重ね続けた、研究の軌跡。そんな米どころとしての歴史を誇る新潟が、今、新たに。 現代の食風景と向き合い、かつてない「米づくり」に挑戦しました。それは、美味しいお米を最高の状態で食べていただくために、田んぼから食卓まで、しっかりと美味しさを導くということ。ついに誕生した新潟米「新之助」は、 きらめく大粒にコクと甘みが満ちていてごはんの可能性が、無限に広がります。日本の食の未来を切り開くお米です。
米どころ新潟の情熱が溢れる
肥沃な大地、雪どけの清流、米づくりに適した気候風土が広がる新潟県。日本随一の米どころである新潟県には、米づくりの長い歴史と伝統が息づいています。先人たちが築き上げてきた確かなノウハウに、作り手の熱い想いを込めて。米どころ新潟のプライドをかけて研究＆開発された｢新之助｣を、ぜひ一度ご賞味ください。
大粒の美しい輝きとツヤ
大きな粒が自慢の「新之助」。炊き上がりはさらに美しく、お米がまぶしいほどに輝きます。これは、水をたっぷり吸い込みながら、ほどよい“粘り”をお米の表面まで届けているから。 大粒で形の良い、ふっくらツヤツヤのごはん。見た目の美しさとあふれる存在感は、そのまま「新之助」の豊かな味わいに表れているのです。
豊かな甘味とコク、食感が魅力
「新之助」を初めて口にするとき、きっと誰もがまろやかな甘味とコクの深さに心地良い驚きを感じることでしょう。美味しいお米の条件をしっかりと満たしているからこその、豊潤な味わい。上品な粒感と、弾力ある食感も忘れられない余韻に。ふんわりひろがる香り、豊潤な甘みとコク、しっかりとした粘りと弾力を併せ持つ「新之助」は、優しい口あたりで、食卓に笑顔と幸せを運びます。
冷めても美味しいご飯
「新之助」は、ごはんが冷めてもお米の表面や粒全体が硬くなりにくい特長があります。おにぎりやお弁当はもちろん、電子レンジで温めなおしたご飯でも、お米本来の美味しさをキープ。 炊飯後、時間をおいてお米を食べることも多くなっているという、現代の食生活の中でも美味しさを味わえる、うれしいメリットです。
長期貯蔵でも美味しさを維持
収穫したばかりの新米が美味しいのは当然のこと。それ以上に大切なのは、長く保存した場合でもいつでも美味しく食べられるかどうかということです。「新之助」は、古米化*しにくい点も魅力。高温下での長期貯蔵後のテストにおいても、高い品質を保つことが明らかになりました。一年を通して安定した美味しさをお届けします。*お米の香りや食味が低下すること。
料理全体のレベルアップに
奥深い味わいと弾力ある食感が魅力の「新之助」ですが、全体的なバランスが整っているため、良い意味で主張しすぎません。和洋中ほか、どんなおかずとも調和し、またお米自体の美味しさから料理全体のレベルも引き上げてくれます。幅広い料理を扱うレストランはもちろん、毎日の食卓においても、多彩な活躍をしてくれるお米です。
「新潟県」で作られたお米です。
「日照時間が短く、降雪が多い冬」「日照時間が長く、雨量が少ない夏」「新潟県」の気候は、美味しい米づくりに最も適していると言われています。広大な越後平野と、それを潤す信濃川や、阿賀野川などの河川。 川には、豊かな栄養を含んだ水が絶えず流れ込み、米に旨味を吹き込みます。これらの河川が作り上げた肥沃な土壌は、米作りに必要な養分を豊富に含んでおり、化学肥料を多く投入する必要がありません。雪解けの清流は米作りに必要な豊かな水量をもたらし、夏季の高い気温は、元々高い温度を好む稲の生成を促します。そして良い稲を育てるために必要な肥沃な大地。これらの優れた条件の下に育てられたお米の味わいは、良食味として、全国的に愛されております。
