みやこがねもち
宮城県産
1kg / 2kg / 5kg
絶品!米どころ宮城が誇る「みやこがねもち」
「みやこがねもち」は、“こがねもち”と異名同種で、「宮城県」で普及したこがねもちにつけられた名前です。国内産水稲もち米の中でも、特に高品質と言われる「みやこがねもち」は、きめが細かくコシが強いのが特徴で、もち米の中でも最上級の品質と人気を得ています。また、和菓子の世界においても、非常に評価が高いもち米です。定番の自家製餅、お赤飯やおこわ、お菓子づくり等、一年を通して色々なお料理にご使用いただけます。天下の米どころ「宮城県」が誇る「みやこがねもち」を是非一度ご賞味ください。
使い方いろいろ♪一年を通して様々なお料理に。
お正月の定番!お雑煮に。
自家製のお餅やお団子に。
お赤飯やおこわづくりに。
あったか~いおしるこに。
おはぎ・ぼたもちづくりに。
あられなどのお菓子づくりに。
「宮城県」で作られたお米です。
東北地方は中部、太平洋側に位置する、緑豊かな大地「宮城県」。「ひとめぼれ」の産地としても有名な「宮城県」は、西側に奥羽山脈、東側には仙台平野が広がり、豊かな大自然に囲まれたみちのく宮城は、美味しいお米の産地として知られ、耕地面積の8割を水田が占めています。その昔、藩祖・伊達政宗が、大規模な米作の拡大政策をとったことから、日本有数の米どころとしての歴史が始まりました。河川の改修や治水工事、開墾、収穫した米の集積、江戸への輸送等、あらゆる面に大きな力を注いだ結果、仙台藩は江戸の食糧基地となったのです。
その一方で、東北地方は冷害による不作にも苦しめられてきました。宮城も例外ではありません。しかし、研究につぐ研究の結果、冷害や病害虫に強い待望の品種が生まれました。その後も、さらなる改良が重ねられ、現在の美味しい「宮城米」が生まれたのです。